大胆な透け感BLACK＆スパンコールの煌めき
ノスタルジックな華やぎ香る、エッセンス。
ふっくらとした大きめなダイヤ柄、遊びのある軽やかなBLACK。そして絶妙な余白で散りばめられた黒のスパンコール。

動くたびにふっと煌めき、そして消えていく。主張しすぎず、でも確かにそこにある——思わず目を惹く、魅惑的なエッセンスを忍ばせました。

繊細な見た目ですが、意外にもしっかりとした生地感。程よい重みと落ち感が、大人のレース羽織をきちんと高見えさせてくれます。

儚さとブレない軸を持つアグレッシブな美しさが同居する、憧れのスタイル。今日のワタシを、少しだけ変えてくれる。そんな羽織を、ひとつ。

「薄羽織とカーディガンの間」
シームレスに羽織を楽しむ、ひとつのご提案。
季節の狭間。
まだまだ暑くてコートは着れないけれど、少し肌寒さを感じ始め「今の季節、何を羽織ったらいいの？」と悩める初秋、そして重いコートを脱ぎたい春先。

着物って、羽織も含めてコーディネートの美しさの真髄が見えるから…「透け感×モコモコ起毛」なら、気温も、気分もちょうどいい。

3月〜5月、10月〜12月前半。“何か一枚羽織りたいな”という瞬間に、オシャレで機能的な一着として可愛がれそう。