着物の下着革命!「ワンピ襦袢」が、初心者からベテランまで支持されている理由とは?

「ややこしい」を解決するために生まれたワンピ襦袢

みなさんは着物の下に何を着ていますか?

襦袢と一口に言っても、長襦袢や二部式襦袢など色々なタイプがあり、素材もさまざま。また、着物上級者の方になると、夏は半襦袢に裾除けなしでステテコだけとか、ペチコートを合わせるとか、とにかくオプションが多くてややこしい…!

「結局着物の下に何を着ればいいのかわからない」という声にお応えするために生まれたのが、この「ワンピ襦袢」なんです。

1. ワンピ襦袢って何?

従来の着物の下着といえば、和装ブラ・補正パッド・肌襦袢・裾除け・長襦袢、そしてようやく着物を着る。このように、複数の下着を重ねてようやく完成するもの。

しかしワンピ襦袢は、「肌襦袢・裾除け・長襦袢」の機能がひとつになった「オールインワンタイプ」の襦袢。ワンピ襦袢の下はキャミソールや、いつもの和装ブラや補整道具でOK。暑さの一番の要因「重ね着」を減らし、着物の下はこれ1枚でOK!という手軽さが最大の特徴です。

2. ワンピ襦袢の「6つ」の魅力

<1>半衿付け不要で、衿芯が直接入れられる。

半衿を付けなくていいなんて、なんて気が楽なんでしょう。直接衿芯を入れて、着るだけ。ズボラだけど着物大好き!なワタシのための、らくちん仕様。気分を変えたい時は、このレースの上から他の半衿を付けてもOKです。

<2>デリケートなお袖問題、解決!涼しく快適「筒袖」

着物と襦袢、お袖のサイズが合わないと、見た目も着心地もなんだかモヤッ…としますよね。

そんなデリケートなお袖問題を「筒袖」で解決!あえて筒袖にすることで、サイズが合わない着物でも襦袢がはみ出しにくくなり、ストレスフリーに合わせられます。長襦袢の袖が無い分、風通し良く涼しく着られるメリットも。

<3>2サイズ展開で、身体にフィット

M・Lの2サイズ展開なので、あなたの身体に合ったサイズが選べます。着物の基礎である襦袢が身体に合うと、着付けも美しく仕上がりますよ。

<Mサイズ>
適応身長目安:155cm~160cm|着丈(肩から)127cm
ヒップ目安: 86~98cm|前幅36cm|後ろ幅30cm

<Lサイズ>
適応身長目安:160cm~165cm|着丈(肩から)132cm
ヒップ目安 98~110cm||前幅39cm|後ろ幅33cm

※上記のサイズに当てはまらない小柄さんや、お胸のサイズが気になる方には、サイズ問わない「半襦袢+ステテコ」のセットもオススメです。

<4>計算されたキレイな衣紋。着崩れを防ぐ「衣紋抜き」付き。

驚くほどキレイに、丸みのある形に衣紋が抜けて、衿合わせがスッキリピタッと収まる構造です。腰紐やコーリンベルトを通すことで衿の形が崩れにくくなる「衣紋抜き」が付いているのもポイント。着付け初心者の方にも多く選ばれています。

<5>一番汗かくからこそ、お家で手軽に洗える安心感。

綿やポリエステル素材で作られたワンピ襦袢は、お洋服と同じように洗濯機で洗ってOK。直接肌に触れ、汗のダメージを受けやすい襦袢こそ、こまめにお洗濯できる素材が安心ですね。

洗濯を繰り返してもほつれたり変形したりすることもなく、長く活躍しています。洗濯後は脱水を控えめにすればアイロンの手間も省けますよ。

<6>裾や袖から見えても可愛い、豊富なデザイン

従来の白やピンクの襦袢は、いかにも下着という感じ。もちろんそれでもいいけれど、カジュアル普段着ならもう少しオシャレなものが着たい!そんな願望を叶えるべく、裾や袖からチラッと見えても可愛い色柄のワンピ襦袢を豊富にラインナップしています。

3. 簡単ステップ!ワンピ襦袢の着方ガイド

衿芯を入れる。
②ワンピ襦袢を羽織る。
③衿をしっかり合わせる。腰紐またはコーリンベルトで固定。
④腰紐またはコーリンベルトを覆うように、伊達締めを締める。
⑤シワを取ったら、完成。

4. さらに楽しむカスタマイズ‐うそつき袖

やっぱり袖口から長襦袢の袖がチラリと見えるのも、着物を楽しむ醍醐味のひとつ。

そんな気分の日には、別売りの「うそつき袖」と組み合わせることで、長襦袢としても着用できるんです。気分や着物、お出掛けシーンに合わせて、襦袢オシャレを自由に楽しめますよ。

まとめ

ワンピ襦袢は、着付けの「ややこしい」を解決してくれる初心者の強い味方。これ一枚で、カジュアル着物をもっと気軽に、ストレスフリーに楽しめるはず!

カラバリ豊富&2サイズ展開のかわいいワンピ襦袢が、今なら10%OFFになるキャンペーン開催中。6月30日までの限定プライスです。