1枚だけじゃ、物足りない！
お手頃価格でイロトリドリ揃えたいあなたへ。

さらりと気軽に羽織れる、着物版「カーティガン」。
もちろん、洋服の上にも羽織れる、和洋折衷タイプ。
ふんわり軽くて上質の素材感とキレイ目ラインだから、着物に合わせてイロチで揃えたいあなたへ。

羽織でもない、コートでもない。

着物にカーディガン、という新しいカタチ。

春や秋、少し肌寒い。
夜になったらちょっと冷えるそんな時。冬のコートを昼間に持ち歩いたり着ていくには見た目も悪いし、なにより汗をかいてしまう。

そんな微妙な季節を快適に過ごすには、ちゃんとあったかいのにふんわり軽め。見た目にも柔らかで重たくないテイストのスプリングコート的な羽織もの。

ありそうでなかった、着物xカーディガン、という選択。
畳めばコンパクトにまとまるし、バックにまるめて夜の外出に備えておくのもよいですね。

素材はウールガーゼ（ウール100%)細めの上品な糸で編まれたザックリした風合いに、ふんわりやさしい手触り。それでいてすとん、と程よい落ち感とドレープ感が魅力。着物のラインに馴染んで、あなたをより一層素敵にみせてくれそう。


薄いのに、意外にあたたかい。
カジュアルな装いに、1着持っているととても便利なカーディガンコートです。

sugar white
まっさらな白だけど、ふんわり柔らかな優しさを感じるような色彩。まるであまーいマシュマロやソフトクリームのよう。青みはないので寒々しい印象はありません。

ペールpink
KIMONO MODERNスタッフの一番人気。爽やかで明るいpinkなのに、全然可愛すぎないのです！淡いpinkは子どもっぽくなりがちなのですが、それを感じさせないのはおそらく淡い紫がかった糸が一緒に織り込まれていて、なんとなくペールな紫にも近いような色合いに見えるからかもしれません。この季節、まだまだ冬テイストな濃いめの色合いの着物が多い方は、こんな色合いのカーディガンをふんわり羽織れば暖かさと同時に春も一緒に感じられそうですね。

苔桃kokemomo
ラズベリーソースとヨーグルトを混ぜたときの美味しそうなパフェを思わせてくれる、こっくり濃厚なPINK。ベビーピンクが苦手な方も思い切ってトライできそうな、落ち着いたトーンが魅力のcolorです。

cardinal RED
ちょっとミステリアスな気配さえする、深みあるRED。
鮮やかだけど、深みある、美しさが魅力。いつものコーデに赤を添えて、妖艶さや女らしさをプラスしてみませんか。

Teatree green
メリハリのある新鮮なgreenだけど、ほどよいくすみ感もあるので悪目立ちせず着物としっくり馴染んでくれそう。コーデのアクセントに使いたい、春の一色です。

淡藤awafuji
ふんわり白を多く含んだ、柔らかみのある藤色。アースカラーで透明感のある、優しい色彩は薄物の羽織にも適しています。

graysh BLUE
トレンドのくすみカラー。グレイッシュなブルーは、暗くならず明るすぎず、落ち着いた雰囲気で着こなせそう。似よりの色が2-3色複雑に織り込んでいるのでのっぺりと安っぽい印象がありません。2017年頃に一度廃盤になったお色、待望の復活です。

NAVY
野暮ったくなりがちな紺色だけど、この色はクールでトラッドな印象。うん、かっこいい！ちょっと上質のテイストを味合うことができますよ。深みのある、群青色です。

墨sumi DARK GRAY
上品なチャコールグレイ。
真っ黒ではないので重たすぎず、1着あればすごく便利なお色です。お着物の色柄問はず、使い回し力は抜群です。

衿幅が広めなので、まるでストールをかけているようなドレープ感が出ます。

衿ぐりも着物に合わせて深めにデザインしているので、衿に沿ってゆったり羽織っていただけます。

袖口を縫い止めてしまうと「着物用」として用途が限定されてしまうため、袖口は洋服でも着用できるように、わざと縫い閉じず、開けたままにしています。袖口が空いているのが気になる方は、軽く縫い止めていただけるとよいかと思います。

カーディガンコートは、袖丈をゆったり包み込むデザインで、袖がシワになりにくい形状になっています。

軽くて、何といっても可愛い！薄いけれど、ちゃんと暖かさもあります。シワになる心配もないので脱いだ時にもポンと置けるし、羽織のように乳や羽織紐のバランスの心配も要らないので気軽に着られます。今後何色か買いそろえるつもりです。