「注染」で染められた、質感にこだわった手ぬぐい
注染(ちゅうせん・そそぎぞめ)とは防染糊を置いた布に染料を注ぎ、生地の下からコンプレッサーで吸引して、その染料を生地の表裏に染みこませるという、伝統的な染色技術です。
生地の裏側まで表面と同様にしっかりと染まり、またプリントと違って生地の目をつぶさないので吸水性や肌ざわりがよく、質感の良いのが特徴です。
手ぬぐいの端が「切りっぱなし」なのは、縫い目を作らない分だけ乾きが早く、ホコリがたまらない、端の折り返しが汚れないといった衛生上の長所を持ちます。
手ぬぐいの端が「切りっぱなし」なのは、縫い目を作らない分だけ乾きが早く、ホコリがたまらない、端の折り返しが汚れないといった衛生上の長所を持ちます。


太陽の光を受けて、虹色に揺れる水面。
注染ならではの色のにじみと揺らぎを、最大限に美しく感じさせてくれる、洗練された柄です。


素材 | 綿77%麻23% |
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サイズ | 幅:約40cm、長さ:約90cm | 色 | ※ご注意 極力実物に近い色合いで撮影しておりますが、ブラウザの違いなどにより、 実物と色合いが違ったりする場合がありますことをご了承ください。 ネットでのお買い物ですので「思った色と違った」ということも起こりうるかと思いますが、 その場合はお客様都合によるご返品扱いとなります事をご了承くださいませ。 |
送料 | ゆうパケット350円(追跡配達番号あり/商品の大きさに準ず) |
お届け | 6月上旬 |